問題 生命保険の基礎知識
次の計算式は「収支相等の原則」の考え方を説明したものです。設定条件にもとづいて、ア〜オに正しい数字を入れてください。
設定条件 3,000人の45歳の男性が、本人を被保険者として各々死亡保障5,000万円の保険(保険期間1年)に加入します。なお、保険料は加入時に1年分を払い込むものとし、また、45歳男性の死亡率は1,000分の3とします。また、付加保険料については考慮しません。 |
1.生命保険会社が支払う死亡保険金総額を求める計算 ( ア )万円 × ( イ )人 = Ⓐ万円 2.契約者1人当たりの保険料を求める計算 Ⓐ万円 ÷( ウ )人 = Ⓑ万円 3.契約者全体が生命保険会社に払い込む保険料総額を求める計算 ( エ )万円 × ( オ )人 = Ⓒ万円 以上のとおり、契約全体としてみると、保険料総額(Ⓒ万円)と保険金総額(Ⓐ万円)の収支は等しくなります。 (注)計算器(電卓・ソロバン)は使用してもかまいません。ただし、電卓については計算機能のみを有する機種に限り、 計算式や文言等情報が記憶できる機種については使用できません。
※試験では数字入力式ですが、システム上選択式とさせて頂きます。
- (1)ア
- (2)イ
- (3)ウ
- (4)エ
- (5)オ